デジタルネイティブ
先日、返コメに対して
詩々美のパパさんから
「デジタルネイティブ」についての質問がありましのでUPしましょうねぇ~!
僕の説明が当たっているかは保証できませが…(汗)
ガツンといってみよー!(かなり長い予感)
「デジタルネイティブ」
生まれた時にはインターネットが存在していて、それを利用してきた世代や年代を指す。
↓つ づ き↓
1987年にUUNETが世界初となる商用インターネットサービスプロバイダー(ISP)を開始。
2年後の1989年にはインターネットとパソコン通信の間で電子メールをすることが可能となった。
日本では1992年にインターネットイニシアティブ(IIJ)が商用のISPを開始。
引用元:
はてなキーワード
簡単に説明すると、
インターネットの世界と現実世界とを区別せず、生活の一部とする人のことで
電子の世界での友情や愛情などの「情」を現実の世界の出来事にする思考です。
1987年以降に生まれたすべての人物がデジタルネイティブではなく、
インターネットをコミュニケーションの手段とする人物を指すのだと思う。
一昔前でいえば「ニュータイプ」でしょうかね。
このデジタルネイティブの現状として、某テレビ番組で取り上げられていた
ようです。その話の内容を耳にしたところ、一人の少年の話が印象に残った。
デジタルネイティブの少年が化学式を覚えながら楽しめるカードゲームを考案。
年商1千万円達成したとのこと。
アイディアは自分自身ではあるが、商品にかかるデザインその他はインターネット中
にあるSNSを使いキャラクターのデザインなどを依頼し商品化へつなげたようである。
この話を聞いて、僕は作家の池上 永一 氏 の作品
「シャングリ・ラ」を思い出した。
その作品の中に少年少女がインターネットを使い、世界経済を動かす様子が描かれていた。
今現在、「ブロガーである自分はデジタルネイティブなのだろうか?」と考えるが
あまりインターネットの活用をしていない方々から見れば、立派なデジタルネイティブ
なんだろうなぁー。
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