石垣島ちゃんぷる~　☆彡ブログ版☆彡

医学的根拠はありませんが「民間療法」では。

触手を取り除いた後、冷やさずに「温湿布（おんしっぷ）」
をするそうです。

「温湿布」は45℃～５５℃のお湯を「タオル等」にかけ、
そのタオルを硬く搾り、患部にあてる。
※蒸しタオルの要領。

お湯が無い場合、袋等に砂を入れ代用するか
車のボンネットや鉄板にあて布を敷き、
患部をその上にあてる。
※砂等が患部に付かないように注意。

これは、毒を死滅させる考えだそうです。
「ハブクラゲ」の毒はタンパク質からなる毒らしく、
高温で死滅させることを考えているそうです。
※例として、牛乳の成分表示枠内に「120℃2～3秒」
って記載されているのがその理由。
低温殺菌は「60℃」で「1～3分程度」

６０℃でも、熱いので人が耐えられる温度45℃～55℃
で、長時間の湿布をします。

ここで、問題があるのです。
長時間、温湿布をすると「低温火傷」となるのです。


「低温火傷」を防ぐために、理想としては
「５分間の間に1分間温湿布を止める」
※温湿布も時間が経てば、温度が下がるので
作りかえなければいけません。

応急処置として、「冷やす」か「温める」かの判断は
出来ませんが、現代医学では「冷やす」を勧めています。

ただし、温めると「ミミズ腫れ」をしない確率
が高いそうです。

一番の対策は、未然に防ぐことです！
※「ラッシュガ－ド」や「そで有りウエットス－ツ」
または「長袖のTシャツ」を着て泳ぐ事。


※クラゲ防止ネットの外で泳がない
事です！！
（ネット内でも、１００％ではないです）

＜お願い＞
過去に刺された経験のある方がいましたら、
「その時の状況」「その時の処置方法」
「その後の経過状況」等を教えて頂けませんか？！
宜しくお願いします。

＜追記＞
南島中毒倶楽部（アイランドジャンキ－クラブ）
の「 南島中毒」さんからのコメントで
探してみたところ、本当にありました！！（驚）
「クラゲよけロ－ション」
ありがとうございました！（幸）

＜その1＞＜その2＞

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